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約1300年前、聖武天皇の御代、行基菩薩が白山登錫の途上霊鳥の指授により、温泉を発見しました。 平安時代初期の木造十一面観世音菩薩像や鎌倉時代の不動明王像を所有しているほか、境内背後には、明覚上人の供養塔が建ち、国の重要文化財に指定されています。 11月頃には、境内の紅葉が色付き始め、山代温泉の紅葉のスポットとしても有名です。